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手あみの基礎
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編み始めるにあたって、まず作り目が必要です。編み目のもとになる目を「作り目」といいます。ここでは、従来から最も広く知られているつくり目の方法、一般的な作り目〈指でかける方法〉を覚えましょう。
針2本をそろえて、矢印の方向に差し込みます。
矢印の方向へ糸を引いて目を引き締めます。
使用する糸の適正針を上のように2本そろえて使用しますが、下の動画のように適正針よりも1~2号太い針を1本使用して作る場合もあります。
長い方の糸(毛糸玉から引出せる方〉を人さし指、短い方の糸を親指にかけて準備完了!
1目を作るための動きを動画にしています。エンドレスの繰り返しですので、何度でも確認しながら、実際にやってみてネ!
必要な目数が作れたら下のようになってる事を確認してネ!
この作り目を1段と数えます。
次に針を1本抜きます。1~2号太い針1本で作った人は、適正針1本に移し替えてください!
裏返すとこんなふうになってるョ!手を持ち替えてメリヤス編みに挑戦!まずは、裏編みからスタート!
2段目を裏編みで編みます。
3段目を表編みで編みます。
この裏編み、表編みの繰り返しがメリヤス編みです。
マフラーでもセーターでもこの編み方が基本だョ!
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